
今日は上野動物園に行きました。子供と行くのは今回で3回目くらいでしょうか!?
我が家の上野動物園ルール
3歳以下の子供とお出かけすると、色々と悩まされる方が多いかと思います。
- 長時間外にいられない
- お腹が空きやすい
- 飽きてぐずりやすい
- せっかくなのにお昼寝しちゃう
- 人が多すぎて疲れちゃう
そんな悩みを回避しながら、元気に楽しく「上野動物園」を楽しむ我が家のルールをご紹介致します。小さなお子さんを持つ家庭では当たり前のことではありますが、もし子供のグズりが原因で外出を控えている方がいたら、参考になればと思います。
① 行くのは開園前から!

今日は開園時間の9時30分丁度くらいに到着したせいか、そこそこの列が出来ていましたが、並ぶ時間なんて15分もないので、混んでいる園内を右往左往するよりはマシです。
ちょっとした朝の努力で午後のゆとりを確保しましょう!実際に今回我々が帰宅する13時頃には、開園前よりも長い行列ができていました…。
早い時間帯から遊び、お昼を食べた後の帰り道に、子供のお昼寝を合わせる!これが我が家の一番のルールの一つ目です。
② 手間(Tema) is Money

我が家にとっての上野動物園は”公園に行くのと同じ”ですから、色々な手間を省くため、手作り弁当ではなく、エキュート(ecute)でお弁当を購入して動物園に持ち込んでいます。
今でこそ色々な路線が東京駅まで延びましたが、上野は元々は北への玄関口の駅で、お弁当が沢山売られています。
「エキュート上野」は公園口改札からすぐのところにあり、いわゆる普通の駅弁よりも、少し洗練されたお弁当やお惣菜があります。小さい子供向けには、おにぎりやサンドイッチなどもあるので、色々なバリエーションを楽しむことができます。

休日ですから…手間をかける≒時間をかけるのは勿体ない!Time is Moneyですから…。妻にも休暇してもらいたいですよね。外のお弁当を食べることでいつもとは違う特別感もささやかながら演出することが出来ます。
③ 開園後のパンダは並ばずに見る!

上野動物園の1番人気と言えばパンダ!ですが、開園と同時に入らない限り、すぐに行列ができてしまうので、基本的にはスルーします。
晴れていればパンダは外にいてくれるので、パンダ観察ルートの終わり辺りから(段差があるので)後ろから背伸びすれば、十分パンダの様子を眺めることができます。子供なら肩車して見せてあげれば十分見えます。

そして、みんながパンダに夢中なうちに、2番人気のゾウに向かいます。パンダはまた最後に見て、上野動物園を〆るのが我が家の暗黙のルールになりつつあります(笑)
ちなみにランチした後のゾウの前、人だかりでごった返してました…。パンダを諦めて、他の動物を人の流れが多くなる前にじっくり見るのがよいかと思います。
年間パスポートはお得か
ちなみに我が家はちょいちょい上野動物園に散歩がてらに行く(家から電車利用で上野動物園までは45分程度)ので、年間パスポートの購入を悩んでいます。
「大人1名:600円」に対して「大人1名の年間パスポート:2,400円」
4回行けば元が取れちゃうんですよね。3ヶ月に1回くらいは行くよね?でも季節や天候次第でもあるなぁ…。今後の子供の興味次第では、年に5~6回は来るようになるのかなぁ…。
今後も定期的に上野動物園には行くと思うので、何か新しく気づくことがあれば書きたいと思います。
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